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秋も深まってきますと、日本の野山は一斉に紅葉します。
日本では収穫を楽しむことを「狩り」を付けて表現する場合があります。
いちご狩り、ぶどう狩り、キノコ狩りなどなど。
面白いのは、景色を愛でるときも使う。。。例えば「青葉狩り」とか「紅葉狩り」
紅葉狩りとは
紅葉狩りは紅葉の美しい場所に行き、紅葉を眺めて楽しむ行事です。
もみじがりと読みます。

江戸時代あたりから庶民の間で遊ばれ始めたとか。
お金を持たない庶民でも、茣蓙(ござ)を敷いて鑑賞する。
ちょっとばかりの弁当を用意し、何なら徳利に酒を入れ、日本人らしいエコな遊び方ですね。
紅葉狩りの楽しみ方
日本は四季折々に景色が変わるので、花を愛で、青葉を愛で、紅葉を愛でと休日に家族や仲間と繰り出すことが多いですよね。
一人楽しむのも良いですが、仲間とおしゃべりしながら散策するのも楽しいです。
枝を手折ることはマナー違反なのでやってはいけませんが、落ちた葉っぱを少しもらってくるくらいならOK。
押し花にして楽しんだり、きれいに洗ってお料理の飾りにしたりと楽しめます。
今ではスマホで簡単に写真を撮れます。
紅葉を背にパチリ。。。良い記念になりますね。
行った先では秋の味覚を販売したり食べさせてくれる場所が多く、それも楽しみの一つです。
焼き栗、焼き芋、焼きトウモロコシなどを買って手に持ち、気に入った紅葉のポイントでベンチに座っていただく。。。良いですね。
紅葉狩りの思い出
私は山梨県在住なので、紅葉のポイントもたくさんありますが、なんといっても昇仙峡。

5年くらい前、85歳を過ぎた母と、その幼稚園から女学校時代までの幼馴染Mさんを連れて、紅葉狩りに出かけました。
タイミングが良く、まさに紅葉が絶景でした。
こんなにきれいな紅葉が見れるなんて。。。と皆絶句。
紅葉の下で買っていったお弁当を広げ、美味しくいただきました。
その2年後、Mさんは逝ってしまったのですが、折に触れ母に「楽しかった」と話していたそうです。
美しい景色は人の心を純粋にする力があるのかななどと思います。



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