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11月に、もうクリスマス飾りが  クリスマスは宗教の縛りを離れ、ポップな日本の行事の一つに

クリスマスオーナメント 12月の行事

行きつけの美容院に昨日行ってきたのですが、ドアにもうクリスマスリースが飾ってありました。

 

あら、クリスマスまではまだ1か月以上あるのに。。。気が早いわねぇ

ナンて思ったのですが、巷ではもうハロウィンが終わった後すぐに飾る方も多いようです。

 

日本におけるキリスト教徒の数は人口の1%とも1.5%とも言われている様ですが、教会に行っていない潜在的な方もいるのでどの程度なのか。。。ただ、仏教などに比べ少ないことは間違いありません。

ところが、仏教の灌仏会(かんぶつえ=花まつり)は知らなくてもクリスマスは知っている。。。この割合は多いと思います。

クリスマスリースやツリーを飾り、パーティーをやってケーキを食べる。。。70代以下の年齢では多分90%以上やったことがあるのではないでしょうか。

たとえ子供とケーキを食べたり、プレゼントするだけのことでも、かかわった経験があると思います。

 

つまり、クリスマスはもはや宗教の縛りを離れたポップな日本の行事なのです。

 

もちろん、クリスチャンにとっては大切な宗教行事です。

92歳の母はクリスチャンですが、例年ミサに行っていましたし、キャロリングと言って家々を訪問して讃美歌を歌うこともありました。

 

私はクリスチャンではないのですが、それでも子供たちとクリスマスツリーを飾り、クリスマスケーキを作って、家族で食べた思い出があります。

なんていい加減?と思うかもしれませんが、大方の日本人は異文化に寛容です。

お正月は神社に行き、お葬式は仏教でやり、ハロウィンを楽しみ、クリスマスはお祝いします。

細かく言えば宗教戦争的な争いは過去にあったと思いますが、現在宗教が違うことでの差別は少ない国ではないかと思います。

 

クリスマスイルミネーションそんな国のクリスマスは街中がイルミネーションで輝いたり、家庭ではクリスマスリースやツリーが飾られたり、チキンやワインをいただきケーキを食べ。。。

 

 



ちょっと幸せな気分になる年末のイベントですね。

 

恋人をデートに誘うにも、クリスマスイブならロマンティックで誘いやすいかも。。

 

 

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