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福袋はもはや年末中にネットで買う時代。。。ちょっと寂しいのですがメリットも

福袋 1月の行事

私は年の初めの百貨店の福袋が好きで、昔は良く買いに行きました。

年始のセールなので、小さなお店でも福袋は出すのですが、中身がセールの域を出ないことが多いのです。

その点、老舗の百貨店などはセールというよりお楽しみ!

品質の良いものがしっかり入っていて、十分満足出来ました。

福袋

 

子供服などでは性別、サイズ、ブランドごとの袋があり、好きなブランドの福袋を求めますと、見事にコーディネートされ、その組み合わせの妙に感激したものです。

 

初売りの目玉ともいえる福袋です。

初売りの日から2~3日間売られますが、人気のブランドになると1日目の昼を待たずして完売御礼の札があったものでした。

 

そんな福袋事情に変化が現れました。

何と公式サイトなどで、前もってネット販売がされているのです。

それも、10月の終わりには開始される始末。

福袋も名ばかりで、ただのセールになってしまったのかと少し寂しく思います。

でも、考えようです。

東京に住んでいた時は足しげく通った日本橋三越の初売りも、地方に引っ込んでしまってはどうにもなりません。

三越の初売り

地方にいると手の届かない福袋を、居ながらにして自由に求めることができます。

これは今までになかったことで、ネットならではですね。

 

その日本橋三越ですが、もう大々的なバナーが出ています。

三越福袋2022

三越伊勢丹の新春福袋 2022
 

 

私は食器が好きなので、福袋で高級食器を求めることが多いのですが、

こちらのバナーはMEISSEN/マイセン 7103マイセン福袋30C【三越伊勢丹/公式】33,000円。。。どんなセットなんでしょう。。。気になります。

一番高いマイセンのセットでも11万円なので、マイセンと考えるとお安いですし、通常は3倍程度以上はすると思うので、お得に違いないです。

 

グルメも良いですよ。

こちら、【SALE】つきじ宮川本纏 038うなぎ蒲焼真空パック【三越伊勢丹/公式】 です。

福袋扱いですが年内お届け。

つきじ宮川本纏といえば、明治26年創業の鰻専門店です。都内に暖簾分けの店舗含め約20店舗もある、老舗中の老舗のウナギ。

その価格が4,997円(税込)です。。。かなりお安い!

80グラムのウナギが3枚入っています。

国産の厳選した活鰻を20年以上の経験を持つ熟練の職人が一枚一枚丁寧に焼き上げています。創業120余年の伝統が紡ぎあげてきたタレは添加物一切不使用。年に1度のお買い得価格でご案内いたします。是非この機会に、お試しくださいませ。

この様に書いていたので、監修品ではなく、ほんとに焼いているのでしょうね。

秘伝のタレと聞くだけでも生唾もの。。食べてみたい。。。

 

もう少し三越の福袋についてご覧になりたい方は、三越伊勢丹の新春福袋 2022をチェックしてみてくださいね。

 

それにしても、年末に買う福袋。。。時代と言うものでしょうか。

 

 

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